Palghat T.S.Mani Iyer,Ustad Alla Rakha 他 「Talavadya」

 

Palghat T.S..Mani Iyer,Ustad Alla Rakha 他 「Talavadya」 

¥2,400

 

タブラ・パカワージ(北インド)、ムリダンガム・カンジーラ・ガタム・モルシン・コナッコル(南インド)とインドの気になるパーカッションをまとめて聴くことが出来るお得なアルバム!
 
ムリダンガムには伝説的ムリダンガム奏者パルガット・マニ・アイヤールとヴェロール・ラーマバドラン、タブラにザキールの父親と説明するまでもないウスタード・アララカ、カンジーラにハリシャンカール、ガタムにジョン・マクラフリンの「シャクティ」にも参加していたT.H.ヴィナーヤクラム、モールシン奏者には名手プドゥコッタイ・マハデヴァンと豪華な面子。
音質はインド標準だが、パーカッション好きには強くお勧め!
 
トラック1は、バイオリンのL.スブラマニアムがクリティという形式の南インドの曲を演奏し、そのまま伝説的ムリダンガム奏者パルガット・マニ・アイヤールのムリダンガムソロ(約4分半)に入る。端正でありながらも強く男気を主張するかのようなパワフルな音がとてもかっこいい。
トラック2は、アララカのタブラとパカワージのデュオ。パカワージ奏者は不明。
トラック3は、ムリダンガム、カンジーラ、ガタム、モールシンでのソロまわし(3拍子Rupakam)。
トラック4(「Tala Vadya-Adi」と表記)は、ムリダンガム、カンジーラ、ガタム、モールシン、コナッコルでのソロまわし(8拍子Adi)。
コナッコルは、ガタムのT.H.ヴィナーヤクラムの実弟で「コナッコルの魔術師」との異名をとるスバシュ・チャンドラン。
トラック3,4のムリダンガム奏者はヴェロール・ラーマバドラン。


<演奏者>

Violin: Dr. L.Subramaniam
Tabla: Ustad Alla Rakha
Mridangam: Palghat T.S Mani Iyer, Vellore Ramabhadran
Ghatam: T.H Vinayakaram
Kanjira:R.Harishankar
Konnakol: T.H Subash Chandran
Morsing: Pudukottai Mahadevan
Pakhawaj: Unknown Artist

 

<曲目> 曲名ーTalaー作曲者

  1. Kriti Mallo Pranatarthi-Adi-Thyagaraja
  2. Alla Rakha-Tabla and Pakhawaj Duet-Japtal
  3. Tala Vadya-Rupakam
  4. Tala Vadya-Adi

(実際のジャケットは誤表記でトラック3までしか記載されていません。)

 

 

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